つくば「坂東太郎 研究学園総本店」定番の豆腐と極かつ重を正直レビュー
つくばの「家族レストラン坂東太郎 研究学園総本店」は、私が数えきれないほどリピートしているお店です。理由はシンプルで、食事が美味しいから。
今回いただいたのは、ほぼ毎回頼む豆腐に、極かつ重セット、やわらか焼きいか、しまほっけ焼きです。
先に正直な感想をまとめておくと、豆腐はやっぱり外せない。極かつ重は美味しいけれど、価格差には少し考えるところあり。セットのうどんは私の好みではありませんでした。店内の掲示について感じたことも含めて書いていきます。

落ち着く和風の個室と、子ども向けの食器・椅子

今回利用したのは、テーブルと椅子の個室です。和風のしつらえで落ち着きます。子ども向けの食器や椅子も充実していて、「3世代で訪れる設計になっていて、みんなに優しい」というのが私の印象です。家族で使うお店を探している人には、判断材料のひとつになると思います。
ほぼ毎回頼む「豆腐」

坂東太郎に来たら、まず注文に入れるのがこの豆腐です。私の中では完全にレギュラー枠。

口当たりは絹の様に滑らか。添えられた薬味との組み合わせも絶妙で、何度頼んでも外したくない一品です。
極かつ重セット:美味しい。でも価格差は気になった

今回私が注文したのは、極かつ重セット(税込2,409円)です。


お肉は柔らかくてジューシー。歯でスッと切れるので食べやすく、味に不満があったわけではありません。
気になったのは値段です。メニューで見ると、王様かつ丼セットが税込1,848円。極かつ重セットとは税込561円の差があります。正直なところ、その価格差に見合うほどの価値は感じませんでしたが、「極」のほうが柔らかくて食べやすい印象。味より食感に違いがあったかな。
価格を重視する人は、メニューで両方を見比べてから選ぶのがいいと思います。
※価格は取材時のメニュー表記です。現在の価格は店頭でご確認ください。
セットの冷たいうどんは好みが分かれそう
セットには冷たいうどんが付いてきます。麺はちょっと太くて硬め。かといってコシがあるというわけでもなく、正直、私の好みではありませんでした。あくまで私の好みの話ですが、うどんにコシを求める人は、このセットのうどんに期待しすぎない方がいいかもしれません。
一品料理:やわらか焼きいか・しまほっけ焼き
やわらか焼きいか

焼いたイカは固くなりがちですが、これは名前のとおり固くなくて食べやすいタイプでした。
しまほっけ焼き
しまほっけは、身がプリプリしていて美味しかったです。このメニューもリピート多めかも。
お茶はセルフ。でも急須で茶葉から

お茶は自分で入れるスタイルです。ただ、急須と湯のみで、茶葉から入れられるようになっています。

「家族レストランとは」の掲示に感じたこと

店内には「家族レストランとは」という掲示があります。そこに書かれている家族の定義自体には、私は肯定的です。
ただ、その中にある「おーいお母さんお茶!」という言葉には、女性を家政婦扱いするような、時代錯誤で昭和的な男尊女卑の響きを感じてしまいました。共働き世代が多くなった令和の時代には合わない価値観かな、と感じます。個人的には好まないコンセプトです。
それでも、食事は美味しいので数えきれないほど通っています。掲示への違和感と料理の評価は、私の中では別の話です。
まとめ:料理ごとに好みをはっきり分けて使いたい家族レストラン
何度も通っている一番の理由は、やはり食事の美味しさです。中でも豆腐は、私にとって毎回の定番。一方で、極かつ重は美味しいものの価格差を考えると迷うところがあり、セットのうどんは好みに合いませんでした。同じお店でも、料理によって感想ははっきり分かれます。
落ち着く和風の個室や、子ども向けの食器・椅子があるので、家族での食事を考えている人には検討しやすいお店だと思います。セットを選ぶときは、価格と、うどんの硬さが自分の好みに合うかを目安にしてみてください。







