ミッシェルトロワグロ@新宿:ミシュラン2つ星レストラン

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こんばんは!女医麗香です。

今日はミッシェルトロワグロでデートディナー。

日本でも2つ星獲得しているフレンチレストランなので、ワクワク。

ミシュラン2つ星ではありますが、一度目は慎重になる女医麗香。

星の数だけ美味しければ良いけれど、高いだけで大したことないじゃない、とか、サービスが悪い、って失望して折角のデートが台無し!ってこともあるので、初めて高級店に行くときは、ディナーメニューとほぼ同じものを出しているランチタイムとか、スペシャルオファーで割引コースがある時期にディナーで行くのが、麗香的コツ。

ミッシェルトロワグロ(Michelle Trois Gros)

今回は35歳向け特別オファーというのを利用して、12,000円のコース料理をいただきました。通常のコースだと、25,000円くらい。

>>ミシュラン2つ星の『ミッシェル・トロワグロ』の一休限定メニュー

フランス発祥の2つ星フレンチなので、THE・フレンチ!っていう料理を想像していたのだけど、意外とジャパニーズテイストなフレンチでした。

フランス料理といえばソース命なのですが、すべてに添えられているソースは香り高く、美味でした。

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和洋の融合した上品な香りと風味のあるソースがすべての料理に添えられていて、このレストランのテーマは香りなのだと、スタッフがおっしゃっていました。

日本でいうと京都の食事でしょうか。いかにも洋なフレンチではなく、日本の食材と香りを意識した食事が多かったので、京風フレンチというのが麗香的感想です。

器もプレゼンテーションも控えめで、そう考えるとまさに食事勝負、という自信があるのでしょう。

インテリアも焦げ茶色をベースにしており、間接照明で、シックなデートをご希望の方にはぜひおすすめです。

各テーブルには、ガラスのオブジェが置いてあるのですが、それぞれ別の野菜や果物の置物なんですって。

ちなみに、麗香のテーブルは林檎でした。茄子のテーブルとかもあって、お茶目ですね。

なんといっても和食が好き、という方や洋食の味に慣れていないご高齢の方でも、気に入ってくれるかもしれません。以前はフレンチといえば豪華な料理の代名詞という感じでしたが、最近は現地のフレンチシェフも和食ブームの影響を受けて、素材の味を生かした、とか、地産地消、といった表現が増えているようですね。

ミシェル・トロワグルロのフレンチはまさに、シックで控えめな、素材の香りと色を生かしたお食事でした。スタッフも丁寧で落ち着いていてよかったです。

>>ミシュラン2つ星の『ミッシェル・トロワグロ』の一休限定メニュー

レストラン情報@新宿西口

ミッシェル・トロワ・グロは、新宿西口の高級ホテルが立ち並ぶ中に、ハイアット・リージェンシー東京があります。

その中にあるのが、今回ご紹介したミッシェル・トロワ・グロで、本国フランスでは長い間ミシュラン3つ星をキープし続けている老舗の高級レストランです。

>>ミシュラン2つ星の『ミッシェル・トロワグロ』の一休限定メニュー

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